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観月ありさ - 『Answer~警視庁検証捜査官』 [番組拝見]

今晩は、速太朗です。
本日も『速太朗の耳より噺@通信』へご訪問頂きありがとうございます。

観月ありささん主演の『Answer~警視庁検証捜査官』(テレビ朝日系列 水曜日 午後9:00~) 第4話のストーリを少し覗いてきました。
↓↓↓
都内のマンションで首吊り遺体が発見された。被害者は家具店勤務の田口(乃木涼介)。自殺のように見えたが、検視官が首を絞められ抵抗した際に残る吉川線を発見。さらに、現場のゴミ箱に捨てられていた睡眠薬のシートから、田口の交際相手で結婚詐欺の前歴がある美波(堀内敬子)の指紋が検出され、事情を聞いたところ犯行を自供した。田口とは婚活サイトで知りあったが、自分が結婚詐欺師であることがバレたため、田口を睡眠薬で眠らせ絞殺したという。
続き⇒http://www.tv-asahi.co.jp/answer/story/04.html

ところで、主人公・新海晶を演じている観月ありささん幼い時から刑事ドラマを見るのが好きだったそうです。
今まで、看護師や客室乗務員等さまざまな役を演じてきましたが、刑事役は今回が初めて「いよいよ来たぁっ ! と思った。ワクワクします」と目を輝かせていたそうです。
新海は、警視庁捜査一課検証捜査係のキャリア管理官。冤罪などを防ぐため、解決済みの事件を検証し直します。

小説やドラマで聞き慣れてはいるけど、言い慣れない警察の専門用語を言うのが大変だそうです。「事件の全体像を頭の中に入れなきゃいけないし、説明するためのセリフが沢山ありますからね」と苦笑いをしていました。
しかし「聞き込みをして他人に『あの日はどこで何をしていたんですか』と根堀り葉堀聞けるのは新鮮味がある」と楽しそうに話していました。
過去に演じた役の衣装は、赤やピンクなどの華やかな色の服や、服装が多かった。でも今回は黒やグレーのスーツ。「役に入るときは、まず外見からと思っている。スーツはキリッとしていて、気持ちが引き締まります」とおっしゃっていました。
21年連続で連ドラの主演を務めてきた「こんなに長く続けられるとは思っていなかったし、続けようとも思っていなかった。定期的に出させてもらえる環境がありがたいと」感慨深げだ。
あと10年ぐらいは、連ドラの主演続けたいという。「私、犯罪者役ってやったことないんです。アクションものも面白そうだな・・・。」と目標が次々と浮かぶようです。
年齢に合った役をを演じたいとも。「今後はお母さん役をやったり、もっと年を取ったらおばあちゃん役をやったり・・・。
楽しみながら演じたい」と話されていました。

「せりふは、お風呂の中で声に出して覚えています」と語ったってくれた観月ありささんでした。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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