悪夢ちゃん第4話 『邪夢』

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恩田陸さんの小説『夢違』を原案にしたドラマ“悪夢ちゃん”
表向きは明るくて生と思いですが、裏では人を信じないという二面性を持った小学校教師・武戸井彩未(北川景子さん)が、予知夢で未来が見える少女・悪夢ちゃん(木村真那月ちゃん)と力を合わせて騒動を解決していくSF学園ファンタジーです。
脚本 : 大森寿美男さん
演出 : 佐久間紀佳さん

第3話の視聴率は、12.9%（関東地区）でした♪。

※第1話: 『 任 夢 』

※第2話 :『チー夢』 ※第3話 : 『クリー夢』 第4話(11月03日放送) 第4話のあらすじです。 【邪夢】 5年2組教師、武戸井彩未（北川景子さん）は自分を偽るのをやめた。生徒の前でも無理に笑顔を作らず、本性をさらす様になった。他の教師たちへの対応も今までとはまるで変わり、投げやりにでもなっているかのようだった。 突然性格が変貌した彩未の素性を探るため、小泉綾乃（白本彩奈ちゃん）ら女子児童数名と古藤結衣子（木村真那月ちゃん）は、彩未のマンションへ向かうことにする。その夜、結衣子はまた悪夢を見た。その内容は“綾乃が舌を噛み切ると切り落とされたイチゴの様な舌が結衣子の手の平の上でピチャピチャと跳ねる。するとパソコンのモニタの中から突然夢王子（GACKT）が出てくる”という、奇妙なものだった。翌日、彩未のマンションに向かった結衣子と綾乃たち。しかし、そこにいたのは志岐貴（GACKTさん）ひとりだった。 彩未と志岐の関係を知った綾乃は、二人の関係を引き裂こうと企てる。 (悪夢ちゃん公式ホームページより) ※悪夢ちゃん公式サイト ところで、「悪夢ちゃん」で結衣子役を演じている子役の木村真那月ちゃん。珍しい名前ですが、本名なそうですよ。 お母さんが、『まなつ』という言葉の響きが好きで付けたそうです。「1月生まれなので『真夏』とは全然違うんですけど」。と明るく笑っていたとか。 このドラマのオーデションには500人もの子役さんが受けられたそうですが、その中から抜擢された実力派だそうです。 予知夢を見るシーンの撮影は大変らしく、瞳が猛烈な勢いで動くのはもちろんCG合成ですが、「目をグッと大きく開けないといけないので、外のロケの時は太陽がものすごくまぶしくて目がシパシパしちゃう」。 新世紀になって最初の月に生まれた。「21世紀生まれって言われてもピンときません」と首をかしげるが、結衣子の髪の一房が白い理由について「(白髪の)おじいちゃん(小日向文世さん)のDNAじゃないかなぁ?」と笑っていたとか。 その専門用語が11歳の少女の日常語になっているところが21世紀生まれらしいのでしようかね。 真那月ちゃんは、4歳でこの世界に入ったそうです。 「朝早くからの撮影とかは大変ですけど、やめたくなったことはないです」ときっぱり。最近の学校生活を聞くと「女子は授業のノートを取ってくれたりします。でも男子はすぐに『悪夢ちゃん、悪夢ちゃん』って・・・」とチョッと困った顔を見せましたが「みんな『見てるよ』って言ってくれるので頑張らないと ! 」と話していたそうです。 そんな小学校生活も後半年足らずで卒業だそうで「楽しいばかりで、まだ寂しさは感じないし、中学生になるっていうのも全然想像できません」。それでも「部活とかあるんですよね。何か忙しそうな感じがするけど、理科と図工が好きなので、そういう部活がしてみたいなぁ」と中学校にも興味津々のお話をされていたそうです。 これからの活躍に期待したいですね。 ※悪夢ちゃん主題歌『サラバ 愛しき悲しみたちよ』が11月21日に発売になります。 ↓↓↓ 【送料無料】サラバ、愛しき悲しみたちよ(初回限定盤 CD+DVD) [ ももいろクローバーZ ] 最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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