シルバー川柳・笑いを持って楽しんで

今晩は速太朗です。
本日も『速太朗の耳より噺＠通信』へご訪問頂きありがとうございます。

公募の川柳と言えば第一生命の『サラリーマン川柳』が有名ですよね。

今日紹介したいのは負けず劣れずの、私たちの年代にあった川柳『シルバー川柳』です。
公式HP　⇒　http://www.yurokyo.or.jp/news/silversenryu/20130911_01.html

「老いを肯定的に、笑いを持って楽しんで」というコンセプトで2001年に開始されたそうで、これまでの応募数は12万句を超えていいます。

今回シリーズ第3弾が発刊されこの本書には、

＜ひ孫の名　読めない書けない聞き取れない＞

など91句が収録されています。
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シルバー川柳　３/全国有料老人ホーム協会/ポプラ社編集部


当て字?が多い今どきの“キラキラネーム”では無理もないですね。

面白そうなので、糖尿病を患わっている母にプレゼントをと思い話したところ早速一句作ってくれました。

＜薬のみ　後は眠くなるのを?　待つばかり＞

さて、どういう意味取りましようか・・・。

この書籍1ページに大きな文字で1句。カラーイラストも楽しいです。
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。

シルバー川柳





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