ボジョレー・ヌーボー初荷11月19日解禁 !

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11月19日に解禁されるフランス産の新酒ワイン「ボジョレー・ヌーボ」の初荷3.5トンを搭載した全日空機が10月31日朝、羽田空港に到着したそうです。

ボジョレ地区の生産者団体によりますと、今年は高温と強い日差しに加え8月の断続的な降雨でブドウの熟成が進み、滑らかな口触りのワインになっているようです。

初荷の荷主はサントリーワインインターナショナルで750ｍｌと375ｍｌのボトル計32,00本分。
午前6時40分ごろ羽田に到着したワインは貨物ターミナルに運ばれ、関税職員がボトルのラベルと申告書類を照らし合わせたそうです。

同社は、解禁までに、750ｍｌボトル換算で93万6千本分を全国各地に空輸。
主力商品の750ｍｌ入野予想価格は昨年とほぼ同じで1本2,460円程度(税別)だそうです

業界全体の輸入量は、円安による値上げの影響などで前年を下回る見込みだそうです。

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