SSブログ

書籍・マンガでわかる!“発達っ子”が見ている世界 [気になる一冊&DVD]

皆さんこんにちは
『速太朗の耳より噺@通信』へご訪問頂きありがとうございます。

今日紹介する1冊は、自身もADHDと診断され、発達障害の子どもとのつきあい方の本を書いた著者が語る「うちの子、発達障害かも?」と心配するよりも大事なこととは?・・・。

※著者の南友介さんの談
僕自身、ADHDと診断されていますが、そもそもそれを障害とは思っていません。僕の考えでは、右利き、左利きの違いみたいなもので、多くの人は右利きだけど、左利きの人もいるというのと同じ感じだと思うんです。いわゆるマジョリティーがマイノリティーを定義づけているところがあるのではないかと思っています。マジョリティーの常識からズレているというだけで、決してその人がおかしいわけではありませんよね。「障害」という言葉がいいか悪いかは別として、その子自身やその子のママ・パパはそう呼ばれてうれしいとは思えないので、本を出すときに「発達っ子」と呼ぶことにしました。

親の視点で見えている世界と、子どもの視点で見えている世界はまるで違う。
これまで「どうしてこうなの」と子どもにイライラしていた人も、わかりやすい漫画で「なるほど」と納得する一冊です。

1980年生まれで、大阪府貝塚市出身。元体操選手であった著者の南友介さん。
幼少期から体操に取り組み、日本体育大学へ進学し全日本体操選手権で銀メダルを獲得する活躍を見せるも、大けがを負い選手継続を断念。現在は、年間延べ80万人以上の子どもたちが通う“ココロ”の成長に特化した体操教室や発達支援の教室を全国に75店舗以上展開しています(2023年4月現在)。また、事業だけでなく、アスリートのセカンドキャリアや自身の発達障害(ADHD)から学んだ経験を多くの方に伝えるべく、講演や執筆活動にも力を入れています。

※Amazon
マンガでわかる!”発達っ子”が見ている世界 単行本





【情報】
楽天市場



最後までお読みいただきありがとうございました。



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。