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“濃姫”の謎に包まれた半生とは!? 「ドラマスペシャル 濃姫」の見どころを紹介! [番組拝見]

今晩は、速太朗です。
本日も『速太朗の耳より噺@通信』へご訪問頂きありがとうございます。

いよいよ今夜放送ですね。
名将を支えた半生、濃姫・・・。
観月ありささんが、本格的な時代劇に初挑戦する「濃姫」この妻あってこその、織田信長なのか。正室として希代の戦国武将を支えた濃姫の半生を描いたドラマの見どころを紹介します。

【写真】濃姫(観月)と父・道三(里見浩太朗)のやり取りは必見ですよ!

この作品は、美濃の戦国武将で“マムシ”と呼ばれた斎藤道三(里見浩太朗)の娘・濃姫の謎に包まれた人生にスポットライトを当てた本格的時代劇。政略結婚で信長の正室として尾張へ嫁ぐことになった濃姫は、道三から懐剣を渡され「信長が“うつけ”であったならやつを刺し殺せ」と指示される。しかし、濃姫は「もしかすると、父上を刺す剣になるやもしれませぬ」と強い決意を持って言い返した。その後、尾張へ嫁いだ濃姫は、身なりやさまざまな破天荒な行動など、うわさ以上のうつけぶりを見せる信長にあっけに取られる。そんな中、信長の不遜な態度に腹を立てる弟・信行(平岡祐太)派の連中が信長に対し、不穏な動きを見せ始め、濃姫は敏感にそれを察知して…というストーリーです。

今回主演を務める観月さんは、テレ朝系のドラマスペシャル「吉原炎上」('07年)「肉体の門」('08年)「鬼龍院花子の生涯」('10年)に続き、名匠・猪原達三監督と4作目のタッグを組むことになります。いずれも過酷な時代に強い意志を持ってたくましく生きる女性を演じ、高視聴率を獲得してきましたが、戦国を舞台にした本格的な時代劇は本作が初挑戦となるそうでまた、信長役はさわやかなイケメンから“猟奇殺人犯”まで幅広くこなす若手実力派俳優の城田優さん、斎藤道三を「水戸黄門」(TBS系)などでおなじみの里見浩太朗さんが演じるほか、笹野高史さん、余貴美子さん、寺島進さん、柴俊夫さん、藤真利子さんらベテラン勢から、平岡祐太さんや藤澤恵麻さんらフレッシュな顔ぶれまでが勢ぞろいする豪華なキャスト陣となっています。

本作について、観月さんは「お姫様の役というのは今回初めてやらせていただきました。今まで信長を描いていた作品というのは沢山あると思うのですが、信長に仕え、支え、見守り続けた正妻・濃姫に焦点を当てた作品というのはなかったと思います。戦国時代を生きた女性のたくましさというものを感じていただけたらと思います!」とアピール。城田さんは「日本でもトップクラスの人気を誇る武将を演じるということで、本当プレッシャーがたくさんあったのですが、今のところ周りの方から『信長良かったよ~』と言っていただけているので、ぜひオンエアでその姿を見ていただければと思います」と自信をのぞかせていました。

4月からは同局系の水曜9時枠で放送されるドラマ「Answer~警視庁検証捜査官」で刑事役にも初挑戦する観月さんですが、過酷な戦乱の世をたくましく、強い気持ちで生きた謎多き姫を熱演し、視聴者のハートを熱くさせてくれそうですね。

【 あらすじ 】
“美濃のマムシ”の異名を持つ道三はある日、娘に尾張の信長に嫁ぐように命じる。
いずれ尾張を奪おうとたくらんでのことだった。
一方、織田家では、荒くれ者で「うつけ」とあざけられている信長に代わり、弟の信行に家督を継がせるべきだとする一派が台頭していた。
濃姫は奇行を繰り返す夫の真意に気づき、距離は縮まっていくが、戦乱の世は、やがて2人に過酷な運命をもたらしていく。
続き⇒ http://www.tv-asahi.co.jp/nouhime/

濃姫と信長の夫婦愛、道三の子への思い、討ち死にする信行の悲哀。血を血で争う運命に翻弄(ほんろう)された一つ一つの心情が丁寧に描かれ、引き込まれていく。肩肘を張らずに見られる作風は若い世代にも受け入れやすいと思います。

お楽しみで~す。

【 放 送 】
テレビ朝日(5ch) : 21:00~

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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