NHKの大河ドラマ62作目 ・どうする家康 第43話『関ヶ原の戦い』 見どころ先取り情報

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NHKの大河ドラマ62作目にあたる「 どうする家康」は、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛けています。
弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶりだそうです。令和版にアップデートした新たな家康像を描かれています。古沢氏は大河脚本初挑戦だそうで、松本さんは大河初主演となり、語りは寺島しのぶさんが担当されています。

【第43話・見どころ(11/12)】
NHK総合　20:00～20:45
三成挙兵！上杉討伐に向かう家康は、天下分け目の戦に臨むため、西へ戻ると小山評定で宣言。だが、秀忠軍の前に真田昌幸が立ちふさがる。京で伏見城を守る元忠の運命は？
☞ どうする家康・関ヶ原の戦い

【第43話・ 関ヶ原の戦い】
上杉征伐に向かう家康（松本潤さん）のもとに、三成（中村七之助さん）挙兵の知らせが届いた。小山で軍議が開かれ、西国大名の多くが三成につく中、家康は天下分け目の戦に臨むため、西へ戻ると宣言する。秀忠（森崎ウィンさん）に真田昌幸（佐藤浩市さん）の攻略を任せ、江戸に戻った家康は、各国大名に応援を働きかける。一方、京では千代（古川琴音さん）とともに伏見城を守る鳥居元忠（音尾琢真さん）は、三成の大軍に囲まれ、最後の時を迎えていた。

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